【本日のビューティ食材:たまねぎ】
血液サラサラ、疲労回復、むくみ解消、免疫サポートなど、さまざまな健康増進効果が期待できるたまねぎ。栄養素を効率的にとるには生食がおすすめですが、急に気温も下がりほっこりと温かいものが恋しい季節になってきたので、今回はたまねぎをまるごとそのまま使ったホットサラダをご紹介。無水調理のできる鍋を使い、ベーコンとシンプルな調味料を足し、白ワインで蒸すだけ。甘みが引き出されたたまねぎは気づいたらまる1コ食べたくなるおいしさ♡ 食べ過ぎた翌日の調整食や、肉料理の付け合わせなどにもおすすめ。
【材料】
たまねぎ…1個
ベーコン…2枚
バター…10g
コンソメ(顆粒)…ふたつまみ
オリーブオイル…大さじ1
塩…ひとつまみ
白ワイン…大さじ2
アマランサス(イタリアンパセリ、ブロッコリースプラウト、ねぎなどでも代用可)…適量
黒こしょう…少々
作り方
(1)たまねぎは皮をむき、上下を切り落とし、高さに対し2/3くらい8等分の放射状に切り込みを入れる。
(2)ベーコンは7~8mmくらいの幅に切る。
(3)たまねぎの切り込みにバターを挟む。
(4)無水調理のできる鍋に(3)とベーコン、オリーブオイル、コンソメ、塩、白ワインを入れ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして15分蒸し焼きに。
(5)15分たったら火を止め、ふたをしたまま10分ほど放置して余熱で火を通す。
(6)器にたまねぎとベーコンを盛りつけ、上にアマランサス(トッピングする野菜や薬味)をのせ、黒こしょうを挽く。
遠赤外線効果で、素材の旨みを引き出すマルチユースの鍋が重宝!
最近愛して止まないのが、ドイツのキッチン&テーブルウェアブランド「WMF」のフュージョンテック ミネラル マルチポット。炊く、煮る、ゆでる、沸かす、揚げる、焼く、炒める…直径14cmのコンパクトでころんとしたフォルムの鍋ながらも汎用性が高く、驚くほど料理がおいしくなる優れモノ。30種類の天然鉱石を使用した独自のミネラル素材でできており、無水調理が可能。セラミックを含有しているので遠赤外線効果でじっくりと熱を加えることができ、シンプルな味付けでも素材の旨み&甘味が引き出されて奥深い味わいに。今回のレシピは公式サイトのレシピを、少しアレンジしてみたもの。レシピも参考にいろいろ作ってみていますが、どれも本当にシンプルでいて抜群においしいんです!
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